注文住宅 SnugStyle
『あなたの"ちょうどいい"を、ていねいに。』
ゼロから創り上げる世界にただひとつの自由設計。
おしゃれで暮らしやすくて、自分たちらしく過ごせる住まいを、
ていねいにカタチにします。
性能
耐震等級3
断熱等級5（UA値0.56以下）HEAT20 G1グレード
第3種換気
長期優良住宅・ZEH対応
※断熱等級6（UA値0.46以下）、高気密（C値0.5㎠以下）仕様にも対応可能
建築本体価格（延施工面積30坪）
1,650万円～
※記載価格につきましては参考価格となっており、地域・法令・敷地状態・その他の理由により変動がございます。
内容につきましてはお問い合わせください。
※掲載価格につきましては、消費税を含まない商品本体価格であり、建築する際には付帯工事や登録にかかる手数料等、別途費用が必要となります。
注文住宅 SnugStyle 仕様について
『断熱材の仕様について』
高性能グラスウール断熱材
断熱性能等級5～6に対応（UA値0.6～0.46以下）※6地域
コスパも良くスタンダードな断熱材になります。
アクアフォーム吹付断熱
断熱性能等級5～6に対応（UA値0.6～0.46以下）※6地域
現場で吹付することにより細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます。
グラスウールよりはコストはかかりますが、気密性が高い断熱材です。
硬質ウレタンフォーム断熱材
断熱性能等級5～6に対応（UA値0.6～0.26以下）※6地域
こちらはLIXIL スーパーウォール工法の断熱パネルになります。
構造パネルと断熱材が一体化した耐震性にも優れた断熱材です。
また、SUPER WALL DUALは付加断熱（2重断熱）によりさらに断熱性能も向上させることも可能です。
SW工法においては住宅性能のモノサシとなる、断熱性能UA値（Q値）と気密性能を表すC値は「住宅性能報告書」でご確認いただけます。
また、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年保証します。
『屋根・外壁の仕様について』
ガルバリウム鋼板屋根
軽量で耐久性やコスト面に優れ、重さも瓦の1/10と非常に軽量なため、建物構造への負担を軽減し、地震の揺れに強い屋根材となります。
また、太陽光パネルの設置にも適した屋根材としてガルバリウム鋼板の立平葺きを推奨しております。
もちろん要望があれば瓦屋根も施工します。
瓦屋根は昔ながらの工法で耐久性には非常に優れており、根強い人気の屋根材ですが太陽光パネルを設置する際は少し注意が必要となります。
ローコスト住宅ではカラーベスト等のスレート屋根が主流でしたが、太陽光パネルを設置するのはおすすめできません。
窯業系サイディング
住宅の外壁材としては多く採用されてる外壁材です。デザインのバリエーションが多いうえ価格が安いなど、コスパの良さが魅力です。
金属系サイディング
金属板に断熱材を裏打ちした「軽量」かつ「高断熱」な外壁材が金属系サイディングです。外壁材の中でもっとも軽くて耐震性に優れており高い断熱性があるのも特徴です。
ただし、衝撃に弱いため、物が当たると傷が付いたり、凹んだりするので注意が必要です。
モルタル外壁
モルタル塗りはシームレスで重量感があり、さまざまなデザインの仕上げに対応できるため、高級感があり美しく、世界に一つしかない手作りの外壁です。
この工法において弊社ではこれまでの砂モルタルの弱点を克服した既調合軽量モルタル「ラスモル」を採用し砂モルタルより約1/2の重量で下地への負担が少なく、ノンクラック通気工法で長期優良住宅にも対応できます。
その他、ALCパネル、木質系サイディング、樹脂系サイディング、タイル等、外壁の仕上げもたくさんありますのでコストやニーズに合わせた提案ができます。
『住宅設備仕様について』
システムキッチン
アイランドキッチンはおしゃれで開放感がありますが、広いスペースが必要になることとコンロ側の壁がないため、においや汚れが広がりやすいデメリットもあります。
ペニンシュラキッチンはアイランドより回遊性は少々低めになりますがキッチンスペースとレイアウトのバリエーションは多くなりますね。
スタンダードなタイプのキッチンはやはりI型の対面型レイアウトでコスパも良く造作腰壁の高さで手元を隠せる工夫もできます。
その他、L型やU字型、セパレート（Ⅱ型）等があります。
サニタリー
可能であれば洗面室と脱衣室をセパレートにすることで洗面化粧台は広くでき洗濯スペースに室内物干も設置可能になります。
洗面化粧台はおしゃれなカウンタータイプも収納が豊富なシステムタイプもユニットタイプもご要望によっては造作タイプも提案できます。
『その他』
造作家具・和室・ウッドデッキ
家具屋さんで気に入った家具があってもお家のサイズに合わないとか色味が違うとかはよくあることですよね。
設計段階であれば設置する家具のサイズ、色味を合わせて計画することが可能ですが、なかなかそこまで余裕がないのも事実です。
リビングやキッチンの壁面収納もご要望があれば造作することも可能です。
近ごろ、本格的な和室は少なくなりましたが、現代風にアレンジした和の空間も悪くはないですね。
イメージや用途をお聞かせいただければ提案させていただきます。
また、平屋建てプランには多く中庭が採用されていますが、アウトリビングとして利用するにはやっぱりウッドデッキがあるといいですよね。
コロナ前から比べるとウリン等の無垢の輸入木材は高騰してしまいましたが、人口木材（樹脂デッキ材）も取り扱っておりますのでご予算に合わせて提案することが可能です。